今回、ボストンへの出張はアメリカン航空を使いました。
格安であったため、サービスが心配だったのですが、機内のサービスは予想以上に良かったです。
世話になれたアテンダントの方々がとても頼もしかった。
さて、ボストンには直行便が無いため、JFK空港での航空機の乗り換えを行いました。
この乗り換え、いつも航空機の乗り換えは慣れていたのでまぁ大丈夫だろうと思っていたのですが、焦りました。
1.入国用カードの記入
まず、機内ではなぜか税関用のカードしかもらえなかったため(もらい忘れ?)、そのまま入国審査ゲートに方面にいってしまいました。
ただいつも他の国に入国する際には入国カードを書いているので気になって持ってきていた「地球の歩き方」を読むと、入国カードを書かなければ行けないことがしっかり記載されていました。
(機内で英語で話していたので、日系人に思われたのでしょうか?でも英語の発音悪いのでそれは無いと思うのですが・・・。もしくはインドネシアの民族衣装を着ていたのも悪かったのかもしれません。)
2.Re-Check in
アメリカン航空でJFK乗り換えを行う場合、同じ飛行機会社であっても、一度荷物を受取り、再度、Re-Check inをしなければなりません。
税関ゲートを超えたところにRe-Check inと書いてあるスペースがあったのですが、特に担当者がいなく、ここに本当に荷物を置いてもいいのかとても不安になりました。
ただ他にそれらしい場所も無く、最終的に航空会社にクレームを出せば何とかなると思ったので、そこに荷物を置き、外に出ました。
そうすると、そこは普通のロビーで、もう先ほどの場所には戻れない空間になっていました。
そのとき、ふと税関でのアナウンスを思い出しました。
「場合によっては税関で再チェックを受ける場合があります。」
・・・あれ?もしかして、さっき荷物を置いた場所って再度チェックを受けた荷物が届く場所なのかも・・・と思い、荷物を取りに戻ろうと思ったのですが、そのエリアには一度出たら入れない場所でした。
あーどうしようかなー
悩んでも仕方が無いので、ひとまずチェックイン・カウンターにいたきれいな黒人のお姉さんに事の次第を説明したところ、「大丈夫よ〜」と軽くあしらわれたので、まぁ大丈夫かと思い、そのまま登場のためのセキュリティチェックに向かいました。
結局、ボストンのローガン空港では無事に受取れたのでよかったのですが、果たして、あの場所においてきたことが本当によかったのか今でもよくわかりません。
ただ他にRe-Check inをする場所はなかったですし、東京で既に搭乗券をもらっていたので、JFKで再度、カウンターでチェックインをするのもおかしいので、まぁあっていたのではないかなぁと思います。
3.セキュリティ・チェックでびびる
アメリカの国内線のチェックは日本のチェックよりも厳しかった。
まず靴を脱がされる。
また、手荷物は2つということがすごく厳格に行われていました。
そして、担当官の口調がとても厳しい・・・
少しテンパリましたが無事にボストンに到着することが出ました。