今日は午後からCampus Climate Challengeの国際シンポジウムに行ってきました。
アメリカからEnergy Action Coalitionのメンバーが来日して活動報告をしていました。
また日本におけるCampus Climate Challengeの活動のお話もきけました。
今回のシンポジウムでは、アメリカにおける青少年活動のダイナミズムをまじまじと知ることができた。30万人近い青少年が集まり、政府に対してメッセージを発信するってスゴいですよね。
そして最終的に、青少年と政府との対話も生まれた。
日本の青少年活動の規模は小さく、未だに言葉だけが先行している感がある。
政策の影響を現に、そして、将来的に受ける世代として、青少年の活動がより活発になる必要があると思う。
来日していたAnergy Action Challengeのレイチェルとも、いくつか意見交換が出来てとてもよかった。複数の点で共有、共感できることもあった。なによりも彼女から自分の意見がagreeされたのが若干うれしかった。
納税者であり、有権者であり、消費者である一人一人が、しっかりと声をあげること、それが重要だと改めて認識した。
変化を目の前で見えるとやはり、よい。
モチベーションもあがる。
日本にも革新的な変化を起こすムーブメントを作りたい。
今日のシンポジウムからはいくつかヒントも頂けたので、今週はしっかりこの文書化の作業をしたいと思う。