前に少し話した模擬国連を体系的に支援するNPOづくり・・・。
社会人になって模擬国連から学べることは、あるとは思うけれども、目的がなんであるかを考えると、そのためにNPOを作るのは難しいと思う。(決して不可能ではないとは思うし、余地はあるとも思うけど・・・)
鈴木は模擬国連はあくまで、他者理解を推進するツールとして用いられるものだと思うし、何よりも社会に出る前に継続的に、効果的に関わるものだと思う。
*大会に社会人が出るのは他者理解の視点をもち続けるという上では有りだと思うけど、定期的にそうした活動をするのは難しいのではないかと思う。
そうした上で、OBOGとなった自分たちに何ができるのかと言えば、知識を保管し、活動がより深くなるように現役の活動をサポートする事だと思う。
この文脈の中での知識には会議の企画からレビューのあり方まで、ロジスティックなものや理念面のもの、さらにはリサーチソースの共有もあると思う。
また海外の模擬国連代表者会議に出た経験から、外部発信の重要性とニーズは今後、あがってくると思うし、そうした点でOBOGのネットワークは有効に機能するのではないかと思う。
ただこれは現役生のイニシアティブあっての事だと思う。
*オーストラリアでは模擬国連という活動で感じた国際関係の知見や考えを社会に発信し、またその上で社会啓発などを団体ごとに行っていました。
まーまだ荒削りですが、just do what I can doで行きたいと思います。
>hakase
次回、機会があればぜひ。面白いと思うよ。
>みけーら
たぶん、理系だと思う。
それでも面白いと思うよ。
>ふぁんた
ははは。鈴木はいつも新メンの気持ちでチャレンジするだけっすよ。