渡航準備はすこぶる順調ですが、その反面、他の仕事が全く進んでいない。
おぉぉ、Alisa, Liu ごめんねー。
ならさん、みなさん、こちらもごめん。
体がもっと欲しいとは思わないけど、主体がもっとほしい。
*コメントバック
>akaiさん
マレーシアに6週間程、インターンに行ってきます。ユース会議の運営をしてきます。
その後、ジャカルタ、シンガポール、ソウルを見て帰ってきます☆
さて、アフリカ系のユース団体に鈴木は参加している事がご存知かと思いますが、5月に学習会を行ないます。きっと面白いのでアフリカに関心のある人もない人もドシドシ参加して下さいな。
(転送大歓迎)
*********広報文はじまり***********
アフリカ学習会「Tunapenda Africa」に関心を持ってくださった皆さまへ
Tunapenda Africaより、5月のアフリカ学習会についてお知らせいたします。
(このようなお知らせを希望されない方は、お手数ですがご連絡ください。)
◆◆◆◆Tunapenda Africa<5月学習会のご案内>◆◆◆◆
4月に入り、新しい環境になられた方も多いのではないでしょうか。
春は出会いの季節です。人だけではなく、これまで知らなかったこと
などにも触れる機会が多くなるのが、この季節だといえます。
また、過ごしやすい季節ですので、集中して物事を考える上では
うってつけといえるでしょう。
春のアフリカ関連イベントといえば、5月16,17日に横浜赤レンガ倉庫で
行なわれるアフリカン.フェスタがありますね。
今年のスペシャルゲストは誰がくるのでしょう。
さて、今回の学習会は、アフリカ研究者であり開発コンサルタントでもある
横山仁美さんを講師に招いての会となります。
南アフリカの文学作家ベッシー・ヘッドを追い続ける中で、横山さん自身に
とっての「アフリカとつながる」ことへの考えをお話いただきます。
学習会を通して、参加者が新しい気づきを得られる機会にできればと思います。
Tunapenda Africa 渡邉
■□ アフリカ学習会「Tunapenda Africa」 □■
講師からのメッセージ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……
1937年南アフリカ生まれ。父は黒人、母は白人。孤児院で育ち、ジャーナリスト
となり、母となり、やがてボツワナのセロウェ村に亡命する。
孤独と貧困の中で、ボツワナの農村をモチーフとして物語を書き続けた作家ベッ
シー・ヘッド。それは、アパルトヘイトの「悪」を経験した人間が描くアイデンティ
ティの模索でもある。やがて1986年、48歳の若さでこの世を去る。
十年後のある日、古本屋で彼女のことばに出会った大学生のわたしは思った。
「これ、自分の書いた文章?」
数ヵ月後、ボツワナを訪れた。いつの間にか「アフリカ」が自分の故郷のようにな
り、次第に彼女の人生が自分自身に近づいてきた。
地球の上で同じ人間が生きる「アフリカ」は、何にも特別じゃない。エキゾチシズム
でも、開発の対象でも、貧困や飢餓や大自然でもない。そこにあるのは、日常と個
であり、人間と大地だ。
アフリカ研究者でも開発コンサルでもない、個人として。「普通のアフリカとつなが
る」ということを、シェアできたら良い。
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○日時: 2009年5月23日(土) 15:00〜18:00
○講師 横山仁美 氏
○テーマ
『つながる、アフリカ〜作家ベッシー・ヘッドと「あふりかくじら」が重なる瞬間〜』
○場所: アフリカンレストラン カラバシュ
(JR「浜松町」南口S5階段金杉橋方向出口より徒歩90秒、
都営浅草線&大江戸線「大門」駅B2出口より徒歩4分、
都営三田線「芝公園」A3出口より徒歩6分)
○会費: 学生300円・一般500円
連絡先: 渡邉 < tunapenda_africa@yahoo.co.jp >
学習会後には、講師を囲んだ懇親会を企画しております。
ご都合つく方は是非ご参加ください。
尚、おおまかな人数を把握するため、参加を希望される方は、下の参加
フォーマットにて、事前のご連絡を宜しくお願いします。
参加フォーマット--------------------
○お名前 ( )
○属性 (学生 ・ 社会人)
○懇親会 (参加・不参加)
○その他(何かあれば)
( )
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→連絡先アドレス < tunapenda_africa@yahoo.co.jp >
□講師の経歴━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━……
横山仁美(よこやま・ひとみ)
アフリカ研究者。大学在学時、南アフリカ出身の作家ベッシー・ヘッドの研究を始め、
南アフリカ・ボツワナで調査を行う。
2001年より、飢餓や紛争、野生動物というステレオタイプにとらわれない「普通の
アフリカ」を日本の人に知ってもらうきっかけを作るため、日本語メールマガジン
『あふりかくじらの自由時間』を発行するとともに、ブログを開設している。
エディンバラ大学アフリカ研究センター修士課程修了後、コンベンション会社、開発
コンサルタント勤務等を経て、2005年から外務省専門調査員として在ジンバ ブエ
大使館に勤務し2007年帰国。現在は、開発コンサルタント会社に所属。
ブログ『あふりかくじらの自由時間』
http://blog.livedoor.jp/africanwhale/
アサヒコム『魅惑大陸アフリカ』「モザイク・アフリカ」にシリーズ・ジンバブエを連載中。
http://www.asahi.com/international/africa/mosaic/TKY200812080099.html
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