T-Wayという格安航空会社の便で東京に変えるために、仁川国際空港近くのゲストハウスに泊まりました。
今回は、ネットで調べたIncheon Airport Guest Houseというゲストハウスに宿泊することにしました。
Incheon Airport Guest House
http://english.visitkorea.or.kr/enu/ATR/SI_EN_3_1_1_1.jsp?cid=503680
1. 空港からゲストハウスは徒歩は無理
空港からゲストハウスですが、直線距離で2キロもないので、徒歩でと考えたんですけど、なんと歩道がない。
空港でインフォメーションのお姉さんに聞いたところ、無料のシャトルバスが仁川国際ビジネスセンターまででているとのこと。
空港3階の3番もしくは12番にシャトルバスは留まるそうなので、向かうと確かにバス停が。
時刻表もあるので、それを確認したとこと、10分程度待てばくるということなのでバスに乗って向かいました。マップ図だと9つほど先のバス停と言うことだったのだけれども、なぜか3番バス停から3つ目に到着・・・。マップ図よりも音声を信頼した方がよさそうです。(韓国語の後に英語で放送がされます。)
なお、バスの運転手に英語で確認をしたのですが、どうも英語はできないようです。
シャトルバスは5時30分ぐらいからありますが、私の場合は5時には空港につきたかったので、スタッフに朝にタクシーを呼べないか尋ねました。そのスタッフと仲良くなったこともあって、また、他にその時間に空港に移動する人(部屋が違った模様)もいたようで、スタッフが自分の車で送ってくれました。(しかも無料で。)
2. 建物がわかりにくい
ゲストハウスは、中層複合ビルの中の部屋を使っているようで、外見上分かりません。また、私が見た限り、看板も出ていない。
私は全く分からなかったので、コンビニや道行く人、そして、ゲストハウスに電話をして、CUというコンビニが1階にある建物に行きつきました。
そうしたら、心配したゲストハウスのスタッフが1階まで下りてきてくれて、ゲストハウスに案内してくれました。
3. 受付は4階!
エレベーターで受付がある4階まで行き、チェックインをしました。
なお4階の部屋はふつーの部屋なので、やっぱりわかりにくい。
近づくとこんな感じ。
4. スタッフはすごくフレンドリー
対応をしてくれたスタッフは英語はそこまでうまくはなかったけど、人の良い男性だった。
出前の中国料理が安いと出前を紹介してくれました。
なんとジャージャー麺が5000W。確かに安い。
私は辛めな海鮮炒め入り、ジャージャー麺大盛りにしましたが、それでも8000Wでした。
食事中、スタッフと韓国の戦争映画や私の仕事について話をしたところ、結構仲良くなった。
スタッフの家族構成や自分の子どもには学歴競争よりもしたい生き方をしてほしいなど、思いをいろいろと話してくれました。
5. 仕事向け
このゲストハウスは、ワーキングスペースのプライベートルームを貸し出している形のようで、私の宿泊した部屋には2段ベッドが2つあり、それぞれ1段目部分にデスクがあり、大型ディスプレイとPCがつないでありました。プライベートルームの外にはコモンルームがあり、私の宿泊した部屋には同じような1段目がデスクのベッドが2つあり、平日はそこで作業する人がいるようでした。また、洗濯機とトイレ+シャワールームもついていました。
Wifiもあり、作業をするという場合にはよい環境だなぁと感じました。