「もぎ」の疑問シリーズ
1.なぜ地域グループ?
ある程度地域で動くのはわかる、特にEUはね
でも南米とかたまにアルゼンチンとブラジルが同じ行動したりする。
議題によってはありだと思うけど本当にそれが最善のグルーピング?っていうのも多い。
2.自国の主張
これは前々からいってることだけど、過去の文言にどこまでこだわるべきか?
あまりに斬新的なものはを出しても
「過去のDR読んだの?」とよく聞かれます。
一番大事なことって何なのだろう?
国益?
各国は自国の利益のために投票行動をとる
よって、賛成した過去のDRというものは自国の利益を映している。
point of order!!
「日本語でよろしいですか?議長
ありがとうございます。我が政府は思うのです。
大事なのは過去のDRに賛成または反対した裏にある国益なのではないかと・・・
ですから、たとえ現在進行形のグルーピングがあっても必ずしもそれに頼るというのはいかがなものかと、自国の利益の観点から十分に考えるという思考のプロセスを踏むべきだと思います。それによって既存のグループに入るというのもありかと思いますが・・・
また、国益をベースにすれば突飛な行動をしても良いと思います」
3.文の修飾
よく思うのが言葉の言い方の問題
日本語・英語ともにあると思う
「こんな言い回ししない」ってよく聞くけど
大切なのは討論でテクニカルなことじゃないんじゃ・・・
言葉に関して西欧人は話す姿勢が大切だっていう。
確かにそうゆう場合とフォーマルな国連の場は異なるかもしれないけれどもテクニカルなことで時間が割かれるのってもったいないと思う。
4.spoとsigの数
これは素朴な疑問、いったいどうゆう基準で決めてるんだろう?
5.部屋割り
これも素朴な疑問
大会の部屋割りってどうやって決めてるんだろう?
6.公式スピーチ
なんか最近思うのは「公式スピーチ」が疎かになってるような・・・
なんかスピーチ終わったらすぐコーカスとるみたいな姿勢が見受けられます。
期限が迫ってたりし方がないけど、一国を代表してスピーチをするんだからねぇ・・・
私がこうゆう風に感じた背景には、
昨年の全米選考会の思い出があるから
公式言語/非公式言語/文書全て英語だったので、
スピーチは意見をゆっくり聞けるチャンスでした。
みんな強調したいことは繰り返しいうしね
そこで私は考えました。
どうすればみんながスピーチに重きを置くか?
公式言語/非公式言語/文書を、
日本語/英語/英語にすればいいかと・・・
無謀かな?