アメリカ出張から帰国しました。
二回目ということもあり、昨年の難関でもあった米国入国審査(アメリカの入国審査は到着した空港でする必要があり、審査後、再び手荷物を預けなければなりません。。。JFKのアメリカン航空はとてもわかりにくかったけれども、デトロイトのデルタ航空はわかりやすかったです。)すいすいといったのですが、帰りの出国時に難関がありました。
ボストンからデトロイト経由で羽田に向かうというルートだったので、ボストンで自動チェックインカウンターでまず券を発券しました。
こちらは、日本語も対応しているため、難なく突破でき、手荷物を別途預け、搭乗手続きをし、ボストンを無事に出発し、昨年と違い遅延も無く、デトロイトに到着しました。
*アメリカは入国は厳しいくせに、出国は特に印も押されず、なんか拍子抜けです・・・。
事件はデトロイトで起きました。
まず、機体に不具合が見つかり、出発が2-3時間ほど遅れるとのこと。ただでさえ、夜23時着なのに、これでは羽田でまた夜営です。(ただこんなこともあろうかと、作業できるパソコンセットは持参していたのでこちらはさほど問題ではなかったです。)
*デトロイト空港のデルタエリアには充電スペースも多くあったのがとてもよかったです。ボストンのローガン空港と違い、無料のwifiがなかったのは痛かったですが・・・
*なおデルタ航空からは一人12ドルのクーポンが配られました。。。
私を今回悩ませたのはチケットでした。
ボストンで2枚のチケットを手にしました。1枚は、ボストン→デトロイトのもの、もう1枚はデトロイト→羽田のものです。一枚目は普通に座席など書いてあるチケットだったのですが、2枚目はAssigned at gateとしか書いていない・・・。
そこで、デトロイトに到着した後、カウンターに聞いてみると、「ごにょごにょ」と早口でいわれよくわからず・・・
ただ、合理的に考えて、手荷物も預けているので、これでチケット無しというのはナイと思ったので、適当に作業をしながら、一度アピールをしたのでお声がかかるだろうと、待ちました。
が、優先搭乗の段階になっても呼ばれない。
そこで、再度、カウンターに確認に行ったところ、。。。。ちゃんと券はありました。
上段が最終的にもらったチケット。
下段が最初のチケット。
航空会社や現場のスタッフによっても違うのでしょうが、みなさんもAssigned at gateと書かれたチケットをもらったときの参考にしていただければ幸いです。
追記1
どうでもいいですが、デルタの制服はとてもいけています!それだけで、すべてのトラブルは無かったことにできます・・・。
追記2
これもどうでもいいことですが、日本人がたくさん乗っている飛行機の中、なぜか日本人のアテンダントさんに英語でずっと質問をされました。。。日本人に見えなかった?? でもこちらのアテンダントさんも制服の着こなしが素敵すぎたので、すべておっけーです。