土曜に清泉女子大学で行われたハンガーバンケットにいってきました。
ハンガーバンケットはオックスファム・アメリカが開発した体験型ワークショップです。世界の食料状況に即して作成された3つのグループにわかれ、食の不公正な分配状況を体験し、そうして感じた「気づき」を他の参加者と共有するワークショップです。
このハンガーバンケットが清泉女子大学で行われたので参加してきたのですが、驚きました。
内容がよかったのですが、女子大生たちの思いややる気(コミットメント)に感動しました。
運営もみれば荒削りなところもありましたが、それ以上に個々の人々の食料問題への問題意識がひしひしと伝わってくるよいものでした。
こりゃ娘ができたら(someday)清泉押しっすね。