Twitterで「ジョセフ・コニーはどこにいった?」とTweetしたら、いなばさんが親切にも返信をくれて、「 コニーはコンゴ民主共和国東北部にいる様子です。コニー自身なのか彼の軍勢なのかはわかりませんが、当該地域でLRAが問題を起こしたという記事を何かで読みました。」とのこと。
ジョセフ・コニーは日本で販売されている冊子の中で悪名高い、ウガンダの反政府勢力、神の抵抗軍のリーダーだった人です。
私がフォローしている情報では、スーダンからの支援がスーダン及びウガンダの和平によって、なくなり、ウガンダ政府軍との北ウガンダでの戦闘から離れ、現在は逃亡しているという部分でとまっていたので、いなばさんには感謝です。
スーダンからウガンダ、ルワンダ、DRコンゴいったいの相互連関性はとても興味深く、大国の関与を感じます。なによりも不正義を感じる。
コンゴ繋がりでいうと、今日、仕事中にプログラム担当のスタッフと話していたら、コンゴに関するオックスファム・インターナショナルとハーバード大学の新しいレポートの情報量が豊富だそうです。
New report shows shocking pattern of rape in eastern Congo
http://www.oxfam.org/en/pressroom/pressrelease/2010-04-15/new-report-shows-shocking-pattern-rape-eastern-congo
私は読めてないけど、2009年に5000人以上が女性がキブ南部でレイプされたという事実だけでも信じられないです。
それでコンゴ内戦と日本って実は関係ないと思うかもしれませんが、コンゴで取れるレアメタルは私たちの携帯電話に使われていたり、プレイステーションに使われていたりします。
以下も外部ブログの紹介です。
The Play Station War
http://blogs.pcworld.com/gameon/archives/007340.html