ガザ地区ではイスラエルの封鎖政策などにより、慢性的な不足状態が続いています。
特にエネルギー源の供給がされず、市民は発電機を用いて、自家発電をしているそうです。
ただこの自家発電がよろしくない。
自家発電に伴う一酸化炭素中毒や火事などにより、昨年は70名が死亡しています。
普通の生活をするにはエネルギーが必要です。
そのエネルギーを得ようとすることさえ出来ない、こうした状況を変えるには声をあげて、しっかりと連帯することが重要です。
声をあげることに成果が見えないと否定する人もいますが、声をあげなければ成果は望めないと私は答えたい。
その他情報は、Oxfam Internationalで手に入ると思います。
http://www.oxfam.org/en/development/occupied-palestinian-territory