*this is the article about how to join International MUN conference. sometime, Japanese MUNers don't know how to join international MUN conference. they misunderstood only delegation can be accepted. this is simple reason. Japanese MUN send delegation to National MUN conference in NY every year. this is only one connection to international MUN conference. so they misunderstood.
なんか、おそらく日本人で、日本の大学に通っていた中では模擬国連の国際会議の参加がわりと多い方なので、しっかり後世の方々に貢献しようと思い、どのようにしたら国際会議に参加出来るのかを記載しようと思います。
ただこれは2008年から2009年の間に5回のほど国際模擬国連大会に参加した経験に基づいていて、今後変更される可能性がある事を留意してほしいです。
1.模擬国連会議の種類
国際模擬国連大会の場合、多くが参加者を差別なく募集する形式です。ただ大学ごとの代表団が基本的な単位で、個人参加は少数というのが一般的かもしれません。これは海外では大学ごとに模擬国連大学が存在する事に依ります。
ただ中には国連協会やWFUNA(国連協会世界連盟)、国連のような公的機関がホストの模擬国連会議の場合は、参加者に条件がかかることがあります。また多くの場合は、国連協会と仲の良い学生が選ばれたりします。
2.情報を得よう
会議に参加するにはまず、情報を得るのが先決!
ではどこで得れるのか?
世界版mixiとも言えるfacebook(mixiの100倍は良いと思うが・・・)が最近のお勧めです。
特に以下のグループはいいと思います。
MUN Calendar
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あとアジア太平洋地域では、私が管理しているAPMUN-netも将来的にプラットホームになればと思います。
http://www.facebook.com/group.php?gid=80860146194
3.お金が・・・
出たい大会が決まれば次はお金です。
お金はバイトすれば、それなりにたまると思いますが、それはもともとある程度お金のある人の話で、貧乏学生にはつらい。
模擬国連は理念から考えても、広くアクセスがあるべき。
そこで、そういった方には国際交流基金などの助成を利用する事をお勧めします。
国際交流基金
http://www.jpf.go.jp/j/
あとは大会側にお金を払い、Policy Statement(もしくはPaper)を提出し、プロシージャーの違いを学び、いざ会議へ!
会議に行くときに使う航空券は、AB-Roadを使用するとわりと安く手に入ると思います。
空港にスタッフが迎えにきてくれるのかとかもちゃんと確認するといいでしょう。
http://www.ab-road.net/air/
鈴木がブリスベンで開催されたAsia-Pacific MUN Conferenceのときは、international delegateは前日入りが多く、当日入りだった私はdomestic airportまで自力でくるようにと言われて、電車で移動した経験があります。そのあたりの確認はしっかりやりたいですね。
*ちなみにこの道中でCrazyなオージーなおっさんと出会い、談笑をさかせていました。
最後にMUNの海外の大会参加後押し用に作ったサイトがあります。
まだ完成していませんが、余力があれば1ー2年かけて作り上げようと思います。
http://mun.ninja-web.net/