ご存知の通り、フットワークは軽い方です。
マレーシアにきてもそれはかわらず、知らぬ間にいろんなところに知り合いが出来ました(笑)
道で人に会えば、声をかけられ、フレンドリーな環境はとってもgoodです。
アイセックで研修を希望の方はぜひマレーシアへ。
アフリカ人も、ムスリムも、いろんな人がいるので楽しいです。
そしてLook East政策のおかげで日本への好感度も高いのでおすすめです。
そんなこんなで、友達がたくさん出来てうれしいんですが・・・問題も・・・
一昨日にカフェテリア(Food Court)で店員のバングラディッシュ人とおしゃべりをしてるとガタイのいいおっさん登場。
「やくざか!」
と思うが、警備の厳しい大学内でそれはなさそう。
話をしてみるとこのカフェテリアのボスだとか・・・
また彼の話によると彼は不法移民の取り締まりもしているそうです。
「おおー、ある意味やくざに近い気も・・・」
そんなおっさんから週末に彼のグループが大きなイベントをするので来ないかと誘いを受けました。
「やくざの総会か!」
微妙なところで話が終わってしまったので、昨日、彼に連絡して再びFood Courtで会うことにしました。
彼の話では彼のグループのイベントには20代から40代の男女が、150名から180名近く参加するそうです。またローカルメディアも複数くるとの事。
なんか怪しいのもありますが、メディアと聞けばインターンの広報にもなるし、またそんな大人が来るのだったら来年の広報にもなるとパブリックコミュニケーション担当の現地アイセッカーがちょうどいたので一緒に話を聞いてもらいました。
二人の会話はマレー語だったので後々英語で説明してもらったところ、彼の団体は軍隊の予備役グループで、週末にイベントがあり、自分たち、研修生を閉会式とパーティの招待したいとの事。(たぶん客寄せパンダ的な・・・)
個人的には参加したのだけれども、今週はintegration weekとのこと。
全ての研修生がそろったので、みんなで親交を深めるとか・・・
全ては現地アイセッカーの判断によりますな・・・
ちなみに明日は同じ宿泊棟のマレー人(非AIESECer)と夜にフットサルにいってきます。
彼以外は英語がしゃべれないそうですが、フットサルに言語は不要。
楽しんできます。